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池の中の伝説

時々図書館に行って、地元の伝承に関する本を見るのが楽しい。
風土記みたいなのも面白いけれど、小部数しか発行されていない、地域同人誌みたいなのも好きだ。

先日手にした、地元の老人会の人たちが作った本によると、○○池には昔、雷を食べる鯰が住んでいたそうなのだが、雷が少なかった年に餓えて死んでしまったという。

その池は家の近所にあるのだけれど、今も何か特別な生き物が住んでいそうな気がする。



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栞と絵葉書

てのひら怪談』作家であり、イラストレーターの岩里藁人さんから、お手製『生き屏風』キャラの栞と絵葉書をいただきました。

色んなキャラがとっても細かく1つ、1つ描きこまれていて、驚きました。
作るのに、いったいどれくらいのお時間が掛ったのでしょうか……。

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↑(クリックで大きくなります)
カメラのせいで、ちょっと色がくすんで見えますが、実物はもっととても鮮やかな色をしているんですよ。



岩里藁人さんありがとうございます。

tag : 岩里藁人 てのひら怪談

全国神社仏閣お化けつき

お化け仲間であり、『ダ・ヴィンチ』等で活躍されている、フリーライターの門賀美央子さんが、今月の15日から「門賀美央子の全国神社仏閣お化けつき」という連載をWeb『幽』で開始されるそうです。

>内容は、タイトルのまんま、全国の幽霊やお化け伝説が残る神社仏閣を、
>その土地の有名銘菓や土地に絡んだ文学作品などを含めつつご紹介しましょう、
>というものでして、全て私がこの目と足で確認したものでございます。

とのことで、今からとっても楽しみです。

近畿圏のお化けの情報やお菓子の情報も出るのでしょうか(わくわく)
『幽』の発売日でもある15日が今から待ち遠しいです。

本邦唯一の怪談専門誌『幽』公式サイト







tag : 門賀美央子

『幽』

東雅夫さんの「幻妖ブックブログ」で、インタビューが公開されています。
http://blog.bk1.jp/genyo/
連休中にも拘わらず、取材して下さった東さん、辻さん、タカザワさんありがとうございます。

そしてもうすぐ、記念すべき10号目の『』が発売になりますよ。
御予約がまだお済みでない方がいれば、今すぐビーケーワンへGO!GO!
↓(下の画像から飛べます)






tag : 東雅夫

京都

一応京都に住んでいるものの、市内でないせいか、実を言うとあんまり京都市内観光というものをしたことがありません。
先日、恒川光太郎さん(「草祭」「夜市」)が上洛されるということで、森山東さん(「お見世出し」「デスネイル」) の提案で市内観光へ行ってきました。
京都駅で待ち合わせをして、最初に「円通寺」へ。
そこは、小さいけれど静かで、ずっとぼんやりとここで過ごしていたいような気持になってしまうお寺でした。
森山東さんが言うには、このお寺はお庭から比叡山までの間に、一切人工物の無い景観が売りだったそうなのですが、近くに住宅地がたってしまい、昔の風景が失われてしまったということでした。

庭を眺めていると、寺院の庭園に関する説明のテープの音声が流れはじめ、「はじめてお越しになった方には、ご理解いただけないかも知れませんが、ここの景色は一時として同じではなく……」と絞り出すような悲痛な声が、いまだに耳に残っています。
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それから深泥池を横目で見つつタクシーで移動し、愛媛からお越しのKさんと、奈良から来られたCさんと合流し、紅葉で名高い「永観堂」へ。
そこには、松の木の横に誰も姿を見た者はいないが、声だけは耳にするという「木魚蛙」という解説の書かれた看板があり、凄く気になりました。
紅葉は殆ど散っていましたが、それがグラデーションのかかった絨毯のように見え、とても綺麗でした。
そこで森山東さんに、恒川さんとお写真を1枚パチリと撮ってもらいました。
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それから胎内くぐりを行っているということで、清水さんへ行ったのですが、今日はもう終わっていますということで断念。
清水さんはライトアップも行っているせいか、夕方というのに凄い人でごった返しておりました。
うーん、まるでお祭りの日のようだ。
↓清水さんから見た京の夕日。

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三年坂をてこてこと下り、縁切り神社へ。
何故かキン○マンと縁を切りたがっている方の絵馬を発見しました。
きっとキン消しにでも全財産突っ込んだ人が描いたのでしょう。

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丁度おなかも空いた頃に、七条へ移動。
森山東さんお勧めのおうどん屋さんで、Eさんとライトノベル作家の麻木未穂さん(黄金の魔女が棲む森)、遠藤徹さん(「姉飼」「壊れた少女を拾ったので」)ご夫妻と合流。
グッチャネ!と言ってお酒を飲んだり、中世に実際に行われたという毛虫裁判のお話や、カブトムシや地域伝承の話をしながら夜は更けていきました。

















tag : 遠藤徹 森山東 恒川光太郎 草祭 姉飼 お見世出し 夜市 デスネイル 京都

現代詩

オンライン書店、ビーケーワンの辻さんから素敵な詩集が届きました。

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『息の真似事 』と『Ver.μの囁き』というタイトルで、現代詩というものを初めて読んだのですが、
『てのひら怪談』に通じる、小さいけれど圧縮されたストーリーや世界観は侮りがたい。
そんな、言葉達が本の中でひしめいていました。

日常の一コマを切り取って絵にしたような詩もあれば、SFショートショートを思わせる詩もあり、
読み返すたびに色んな発見がありそうです。
炬燵で1つ1つの言葉をチビチビとお酒のように味わいながら、この2冊を楽しもうと思います。








プロフィール

田辺 青蛙

Author:田辺 青蛙
たなべ せいあ

お化け好きの蛙です。
嫌いなもの、苦手なものは寒さです。

怪談やホラー、お化けの話を書いています。


受賞歴
第四回ビーケーワン怪談大賞
佳作「薫糖」

第十五回日本ホラー小説大賞
短編賞「生き屏風」

Twitter:https://twitter.com/#!/Seia_Tanabe
メール:frogfrog945@gmail.com

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ドメイン



書籍

「生き屏風」
「魂追い」(イラスト文倉十)
「皐月鬼」(イラスト文倉十)

共著
「てのひら怪談」
「NOVA2」
「異形コレクション 憑依」等













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