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「幽」怪談文学賞

第4回『』怪談文学賞の授賞式に行って来ました。

WEB
http://www.mf-davinci.com/yoo/index.php


今年の大賞は2作品!

神狛しずさんの『おじゃみ』と、谷 一生さんの『富士子 島の怪談』(住処を改題)
どちらも何ともいえない不思議な味わいのある怪談でした。

DSCF0158.jpg
壇上の神狛さんと谷さん。

DSCF0188.jpg

作品のイメージを元にして作られた、「日本物怪観光」の天野行雄さんによる青行灯。
明かりが一度消されて、幻想的な青い灯りが燈ると周りから感嘆の声が上がっていました。
硝子の表彰状といい、本当に『』怪談文学賞っていただける物が素敵なんですよね。

そして、『』怪談文学賞出身作家の人って皆さん本当に文章が上手いです。
怖さを伝えるのは、やっぱり生半可な文章力じゃ難しいということなのでしょう。

おじゃみ


『おじゃみ』
【『』怪談文学賞短編部門大賞(第4回)】古民家に暮らす妻、由緒ある家に嫁いだ若奥様、古くからの町家で祖母・母と暮らす妙齢の女性、京都の大学生、女子高の生徒…。さまざまな「京おんな」の生きざまを描いた怪異物語。表題作ほか全6編を収録。


http://www.bk1.jp/books/authorSearchResult/?authorKana=%E3%82%AB%E3%83%9F%E3%82%B3%E3%83%9E+%E3%82%B7%E3%82%BA&adultFlg=0&authorId=110005754070000&author=%E7%A5%9E%E7%8B%9B+%E3%81%97%E3%81%9A

富士子


『富士子 島の怪談』
【『』怪談文学賞短編部門大賞(第4回)】他人の不幸をむさぼる女。死んでも続く腐れ縁。愛憎の果て、悲しみは恐怖に変わる…。表題作ほか全6編を収録した、人情味あふれるジェントル・ゴースト・ストーリー。

http://www.bk1.jp/product/03276143


神狛さんは、京都を題材に、谷さんは日本の島についての怪談話。
近いうちに、日刊サイゾーでお二人の作品に関するインタビュー記事を掲載予定です。

tag :

怪談ノ宴

もうイベントから随分と時間が経っているのでアレですが、『幽Presents怪談ノ宴2009』へ行って来ました。

(イベントレポートについては、色んな方が既にアップしてらっしゃるので、そちらを読んだ方がいいかも知れません)

これぞ日本一の怪談イベントといった感じでした。
出演者は豪華で、朗読が最強に怖かった京極夏彦さん、ちょっといい話でありながら怖い怪談を語ってくれた木原浩勝さん、さっき電話でゲットしたというネタを語った、笑いと恐怖の平山夢明さん、ハードボイルドな雰囲気が渋くてカッコいい、そのデパートってあのSですよね? な福澤徹三さん、小さい頃山で起こった奇妙な怪談を語った安曇潤平さん、視えちゃう怪談ガールズの加門七海さん、立原透耶さん、伊藤三巳華さん。
『幽』怪談文学賞の宇佐美まことさん、水沫流人さん、勝山海百合さん、長島槇子さん、岡部えつさん、黒史郎さん。
そして『独白する三兄弟が超怖い』http://hirayamagumi.blog73.fc2.com/メンバーの松村進吉さん、真藤順丈さんなどのゲストが壇上に勢ぞろいしていました。

安曇潤平さんの語った怪談の一つ、「SOS遭難事件」はイベントに行く直前に、私がネットで調べていた事件と同じ話だったので驚かされました。
あのネットにアップされている、遭難者の声の入ったテープって本物なのでしょうか……。

楽屋では大勢の作家さんや、ライターさんとお会い出来て本当に楽しかったです。
イベントでお会いした皆さんありがとうございました!

僕は卑猥な『ちんこすこう』という沖縄土産を持参して、へらへら笑っててすみません。
「子宝ちんこすこう」
http://chinkosukou.com/
素敵な色紙を頂いた、伊藤三巳華さんに「ちんこすこう」を差し出した行為なんて今思えば本当にセクハラですよね。
でも、いいわけさせて下さい。
別に下ネタが好きなわけでも、この菓子を受け取って、複雑な顔をする若い女の子を見て興奮する性癖を持っているわけでもありません。
僕のお化け仲間である、黒史郎さんがこの『ちんこすこう』に入っている「ちんことわざカルタ」を集めているって聞いて買って来たんです。
本当です、信じて下さい。

3607452.jpg

伊藤三巳華さんから頂いた色紙↓電灯が反射してちょっと見えにくくてスミマセン。
DSCF102.jpg

蛙がとってもキュートです♪

「伊藤三巳華の恐怖新聞2」
http://ameblo.jp/itoumimika/

イベント終了後は、黒史郎さんの奥様と児嶋都さんとご一緒に食事へ行きました。
児嶋都さんのブログにも書かれていますが、胎教に悪そうなお話をバンバンかましてすみませんでした……。
『ワンダーJAPAN 』掲載の廃墟になった秘宝館で藤椅子に座る、全身を黴に覆われたエマニエル夫人の蝋人形なんて、どう考えても他人に見せつけるようなもんじゃないですよね……。


「児嶋都☆極道メルヘン」

http://cojimamiyako.cocolog-nifty.com/



家に帰ったら、黒史郎さん作マヤミ面と遊びました。

DS.jpg

さて、被るか。(※説明書には被ってはイケマセンと書かれていました)
DSCF1308.jpg

アイター!目を突かれました。
DSCF1309.jpg

でも、眼球を刺激するのには良いかもしれません。
危険な遊びを試してみたい今日この頃でありました。


怪談イベント「怪談ノ宴2009」

怪談の盛大な宴が行われますよ。


「怪談ノ宴2009」
 

2009年9月12日(土)
東京・大井町「きゅりあん 大ホール」

怪談専門誌『幽』5周年を記念し、『幽』で活躍する作家が一堂に揃う怪談イベントが、9月12日に東京にて開催されます。
 京極夏彦氏による怪談朗読、加門七海氏×立原透耶氏×伊藤三巳華氏による鼎談ほか、ここでしか味わうことのできない豪華出演者による怪談語りが目白押し!
 限定グッズやサイン本の販売、天野行雄(日本物怪観光)&山下昇平による展示にも要注目です。
 チケットはお早めにお買い求め下さい!


出演    安曇潤平、立原透耶、伊藤三巳華、黒 史郎、東 雅夫 ほか
 
美術 天野行雄(日本物怪観光)、山下昇平

主催 株式会社メディアファクトリー

きゅりあん 大ホール
〒140-0011 東京都品川区東大井5-18-1 (JR/東急線 大井町駅前)
http://www.shinagawa-culture.or.jp/curian/

チケット 4300円(税込)

チケットぴあ  0570-02-9999 (Pコード:397-652)
ローソンチケット  0570-000-777(音声対応) 0570-084-003 (Lコード:30016)
CNプレイガイド  0570-08-9999(オペレーター対応)
e+(イープラス) 


Web「幽」
http://www.mf-davinci.com/yoo/


出演者も豪華ですし、天野さんと山下さんとのコラボによる舞台演出も愉しみです。
そして黒さん作成による青いお面も……。

『幽』11号絶賛発売中

Web『』11号遠野特集発売中です。
http://www.mf-davinci.com/yoo/






書き下ろし遠野小説◎京極夏彦「冥談―遠野物語より」
復刻怪談◎柳田國男「遠野物語」(抄)
論 考◎安藤礼二
インタビュー◎山田野理夫
復刻怪談◎佐々木喜善「舘の家」ほか
書き下ろし遠野小説◎勝山海百合
日本怪談紀行◎東 雅夫
印象記◎加門七海
ブックガイド◎東雅夫

第二特集
プロに学ぶ 実話取材の極意
座談会◎木原浩勝、加門七海、安曇潤平
書き下ろし競作◎立原透耶、木原浩勝、加門七海、安曇潤平

第三特集
新人競作 厠【かわや】の怪談
岡部えつ、長島槇子、水沫流人

○新連載
有栖川有栖
木原浩勝

●怪談小説
綾辻行人
京極夏彦
小野不由美
恩田 陸
山白朝子

●怪談実話
平山夢明
福澤徹三
小池壮彦
工藤美代子
加門七海
安曇潤平
ピーター・アンダーウッド(南條竹則/訳)

●怪談漫画
花輪和一
諸星大二郎
高橋葉介
押切蓮介
伊藤三巳華
大田垣晴子

●インタビュー/エッセイ
上方怪談対談 中山市朗+有栖川有栖
スポットライトは焼酎火 湯本豪一
高原英理
山田誠二
佐藤弓生
唐沢俊一
東アジア恠異学会
東 雅夫 ほか


豪華な作家陣が目白押し、色々とお世話になっている山下画伯の不気味なイラストも、挿入されています。

伊藤三巳華の恐怖新聞2★
http://ameblo.jp/itoumimika/

伊藤三巳華さんの連載漫画はしょこりーたナイトプレゼンツ★ホラリータナイト!『怪談師NO,1決定戦』の裏話についてで、コスプレ姿の私がちょこっとだけ描かれています。

伊藤さんはしょこたんからアイドルみたいと評された程のギザ カワユッス!な美人漫画家さんです。

tag : 伊藤三巳華

『小説すばる』8月号

現在発売中の、『小説すばる』8月号に「間のものたち」怪談掌編が載っています。
だいたい800文字?の怪談になります。
てのひらの世界が色々と広がってくれると良いですね。


『小説すばる』
http://syousetsu-subaru.shueisha.co.jp/

↓ビーケーワンでも雑誌が買えるようになりました。




プロフィール

田辺 青蛙

Author:田辺 青蛙
たなべ せいあ

お化け好きの蛙です。
嫌いなもの、苦手なものは寒さです。

怪談やホラー、お化けの話を書いています。


受賞歴
第四回ビーケーワン怪談大賞
佳作「薫糖」

第十五回日本ホラー小説大賞
短編賞「生き屏風」

Twitter:https://twitter.com/#!/Seia_Tanabe
メール:frogfrog945@gmail.com

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書籍

「生き屏風」
「魂追い」(イラスト文倉十)
「皐月鬼」(イラスト文倉十)

共著
「てのひら怪談」
「NOVA2」
「異形コレクション 憑依」等













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